repair
大規模修繕
建物診断の実施
建物診断の進め方
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A
建物の劣化状況の把握
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B
緊急補修工事処理による事故防止
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C
大規模修繕工事の時期設定
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D
長期修繕計画への反映
長期修繕計画への反映
1.目視検査 2.クラック測定 3.触診
(クラックスケールによるヒビ巾の計測)
診断方法
打診棒による反響音からの診断
(打診棒によるタイルの浮き具合の調査)
ゴンドラ調査
手の届かない外壁面の診断
塗膜付着力調査
塗膜の引張強度の測定
建物診断から大規模修繕工事へ
建物診断の結果より、現在の建物の劣化状況が把握できます。管理組合様の資金状況と建物の劣化の進行度合い、緊急工事の必要性など判断し、優先順位を決めて、大規模修繕工事に向けた提案をさせていただきます。
環境対策
- 塗料等の洗い水
- 比重の重い塗料などは、沈殿槽の下部へ沈むため塗料が直接下水へ流出し環境汚染をすることはありません。
- 産業廃棄物
- 現場で発生した廃棄物は、業者任せにせず、請負会社、運搬会社、最終処分会社による行政指導に基づいた三社間契約を締結し、適材適正な処理を行っています。
- リサイクル
- 塗料缶などリサイクル可能な資源は、できる限り分別し鉄クズ処分場などへ搬出します。